左目手術から退院後は、両目に点眼を続けながら毎月眼圧の経過を観察。2005年には2カ月に1回の定期通院となった。
暫く両目共眼圧は上下はあるものの13平均くらいが続いたのだが、2007年11月に急に18を超えた。
眼科医の判断で、ニードリングを受けた。これは、処置室で手術同様に眼球を固定して、作ったバイパスに針を通し房水の流れを確保する施術。
眼の表面に出欠を伴い暫く見えにくくなったと個億があるが、基に戻るのにさほどかからなかった。
翌2008年11月に、再度眼圧の日内変動(3時間おきに24時間、眼圧を測定するやつ)を受けている。このころから、左目眼圧は10未満で推移するも右目が16を超える状況が続いた。点眼薬はマックスで、この状態が続くと私の場合は視神経が壊死するので右目の施術を検討する事になった。
この続きは、次回。
コメントをお書きください