屋 号 : アイ&エス エス シー
代 表 者 : システムアナリスト CBAP 山本 泰
広島オフィス : 広島県広島市西区草津南4-1-3 パークシティ草津南814
連 絡 先 tel :080-5232-1832 email : yamatai@issc-yamamoto.jp
対象地域 : 広島市近郊 首都圏近郊、その他の地区はご相談ください。
【ISSCへの思い】
デジタルトランスフォーメーションが注目される現在、既に日本は崖から落ちているとの意見もあります。ビジネス社会全体がデジタルにシフトしていく中ですが、「(ビジネス~IT)戦略を立」案し「情報(を活用)」するのは”ヒト”です。その”ヒト”を支援(サポート)しその実践をコーディネートし続けたい、これがISSCという名前の思いです。
『保有スキル・資格』
*1CBAPⓇ:5年以上の経験豊富なビジネスアナリシス実務経験者を認定するための資格
*2 ファシリテーション:狭義には会議を円滑に進行、まとめる事。広義には、人々の活動が容易にできるよう支援し、うまく事が運ぶよう舵取りすること。集団による問題解決、アイデア創造、教育、学習など、あらゆる知識創造活動を支援し促進していく働きを意味する
『アピールできる経験・ポジション』
◆一般企業情報システム部門経験 + ベンダー経験 → 社内外の様々な立場の違いを十分に体験
(社内ユーザー、経営層、コンサルティングファーム、ベンダー企業、等)
◆システム開発、及び情報セキュリティに関する、一通りの工程と役割を体験
◆さまざまな立場での体験を積み重ね、それらを自分なりに概念化(経験則)
↓↓↓
1.分析・提案だけでなく、お客様と一緒に手を動かしコーディネートする。
⇒情報システムや情報セキュリティシステム構築において、解決策はコンピュータ
システムに限らない。
⇒業種、業態にとらわれない、業務観点で分析を実施
2.個別具体的な作業上の問題から、本質的な業務課題を抽出、整理する。
⇒本質的な業務課題の解決策をお客様と一緒に検討、提言(情報システムに限らない)
⇒ステークホルダー(利害関係者:顧客、経営者、ユーザー、等)洗い出しと要求明確化
3.コンピュータとそれを使う人を合わせた全体システムの構築、運用を実践する。
⇒個別作業を標準業務へ
(自分の作業は説明できても、業務に概念化できないケースが多い)
⇒業務設計(人間系)、業務移行計画立案、実践
1984/4:情報サービス大手企業に入社、情報システム部に配属
同日付で業務部門から異動の部長の“我々は、部門からの
誹謗と中傷の渦の中に在る”という挨拶に愕然とする。
・汎用機共同利用の新規ビジネスの立ち上げ(技術担当)
・社内コミュニケーションシステム構築(PL)
・社内OA化推進:省力化→増力化
・次期基幹システム向けシステム標準化(PL)
1991/7:外資系ベンダーと地元メーカー共同出資会社へ
システムコーディネートの実践を目指す。
・自動車メーカーの技術部門でCADシステム改善を支援(PL)
・移動体通信系の基幹システム再構築プロジェクトの修理サービス、
契約管理システムを担当(PL)
・移動体通信系基幹システム統合プロジェクト支社側PMO(PL)
・自社ISMS構築、顧客のプライバシーマーク取得支援(業務システム構築)
2005/11:ISSCとして独立
・プライバシーマーク運用、点検、教育、内部監査、更新審査を支援
・J-SOX対応、IT全般統制構築から、情報システム部門運営支援
・ISMS取得、及び運用、審査対応を支援
・基幹システム再構築プロジェクトのユーザー側PMO(設計フェーズPL)
・食品卸大手企業の基幹システム再構築システム企画プロジェクトで
プロジェクト計画立案、業務要件定義をユーザー側で主導
・財団法人基幹システム再構築システム要件定義を主導
・公共系企業、情報システム部門アドバイザリー
・公共系企業、大規模システム構築PMO支援
・システム開発企業の人材育成支援、コミュニケーションワークショップ、全社研修実施
・システム開発企業グループ若手人材育成研修ワークショップを開催
2020/05・システム開発企業の人材育成支援を継続
・公共系企業、システム構築PMO支援を継続
2021~2023
・広島県の事業RINGHIROSHIMAへ3年間セコンドとして参加
・公共系企業、システム構築PMO支援を継続
・・システム開発企業の人材育成支援を2023年担当
2024/01・システム開発企業のISMS2022版移行支援を実施、継続中