カテゴリ:緑内障



Personal · 2022/02/01
 その後も、右目の眼圧は14前後が継続、更に高くなったため2009年4月に手術となった。左目の手術以降、病院が中野に新築移転しており、設備は充実していた。診察の待ち時間は相変わらずだったが。...
Personal · 2021/05/28
 左目手術から退院後は、両目に点眼を続けながら毎月眼圧の経過を観察。2005年には2カ月に1回の定期通院となった。  暫く両目共眼圧は上下はあるものの13平均くらいが続いたのだが、2007年11月に急に18を超えた。  眼科医の判断で、ニードリングを受けた。これは、処置室で手術同様に眼球を固定して、作ったバイパスに針を通し房水の流れを確保する施術。...
Personal · 2021/04/08
 2004年の夏、警察病院で、初めての手術。準備で、手術用の使い捨てキャップは病院の売店で購入するのが不思議で、いまだに覚えている。  当日、手術着に着替え待っていると、車いすでお迎え、点滴をされてから手術室へ。...
Personal · 2021/03/10
 2000年から眼科に定期的に通院するようになり、最初は緑内障手帳に眼圧を記録していた。 2003年5月に手帳が一杯になった事もあり、データ化することにしている。 当時の眼圧は平均で、左13、右14位であったが、結果的に点眼では進行は止められなかった。 多い時には、4種類の点眼薬を使っていたと記憶している。...
Personal · 2020/10/09
緑内障と分かった経緯を振り返ってみる。 正常眼圧緑内障は、その名前の通り眼圧は正常であるが視神経が弱り、壊死していく。一度失った視神経が回復する事はない。そして、眼圧検査だけでは識別できない。  個人的には、キャッチボールの際に見失うことが出てきて、眼科で視野検査をして初めて緑内障と診断された。...
Personal · 2020/10/09
2000年からの付き合いである緑内障について、ここを起点にこれまでの振返りとこれからを残していこうと思う。目的は2つで、経験上IT業界に多いと感じるので目を大切にするきっかけになればと思うことと、個人的に誤字脱字や知り合いにお会いしても分からない失礼の言い訳である。...